マインツ

ドイツ南西部のライン川とマイン川の合流地点に位置するマインツは、
紀元前38年にローマ帝国が築いた軍事拠点であるモゴンティアークムがその起源とされていています。
かつて「黄金都市」であったマインツは、何百年もの間に何度も変貌を遂げましたが、
今日でも旧市街には中世の街並みが広がり、マインツ大聖堂や木骨造りの家が多く残っています。


マルクト広場(左)と周辺の木骨造りの建物


街中のおしゃれな建物


マインツ州立劇場(左)とモニュメント


マインツ大聖堂(左)とグーテンベルク博物館



ザンクト・シュテファン教会

マインツの旧市街にあるこの教会は、990年に建造され第二次大戦で破壊されましたが、戦後に再建されました。
1,978年から1,985年にかけて、マルク・シャガールが手がけた幻想的な青いステンドグラスがあることで知られています。


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